南極大陸で「氷の歌」?
2021年12月23日
                    こんばんはSS250です。
 
2018年に南極大陸で奇妙な
「氷の歌」が発見された…?
 
地震学者が棚氷の変化を監視する為
設置した振動センサーがその音を
拾っていたそうです!
 
その音とは?
吹きぬける風が、融解する氷の
表面を振動させ、溶ける具合により
音程も変わるそうなんです!
 
インターネットで聞いてみると
恐怖映画の効果音や低い唸り声の
ようだそうなんですよ〜
 
地球温暖化が進み南極の氷床は
減り続けています!
聞こえてくる歌は、その悲鳴のようです。
 
温暖化対策は容易に行きそうにない
ですよね〜
 
「不気味な歌」は
どんな演説や報告書よりも
雄弁に、氷がどれだけ危機に
晒されているかを語っているようですね!
 
では、今日はこのへんで。
 
              
                         
                    
 
                         
                         
     
    