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5月の野菜予報

2023年05月02日
物価が高騰するなか野菜も高値傾向が 続いています 5月は「基本的に安くなる」と嬉しい “予報”が出ています 特にお買い得になることが予想されるのが キャベツ、ジャガイモ、タマネギだといいます キャベツは一気に供給が増えて出来もいいようです ジャガイモは高値が続いていましたが 新ジャガが出て値段が下がってくる予想です タマネギ、新タマネギも今年はいいようです ニンジンも落ち着きますし ナス、キュウリ、トマト、ピーマンなど 5月になったら大分下がってくるようです 基本的にほとんどの野菜が今よりも安く なるという状況です 今まではハウス栽培の野菜で電気代高騰 が影響しましたが5月からは地ものが 増えてくるようです 逆に5月に値上がりしそうな野菜は Screenshot_20230501_175830_LINE_copy_1080x688 引き続き高値が予想されるのが カボチャやインゲンなどです カボチャは平年の2倍〜3倍と歴史的な高値です 今年はニュージーランドで洪水による農業被害が あった影響で輸入ものの供給が減り国産の カボチャも値上がりしました 5月はちょっと下がるけれどまだまだ高値が続きそうです ただこれから輸入ものが減り国産が主流と なってくる時期なので鹿児島産、宮崎産や 三浦半島などの関東周辺と他の産地のものも出て6月の半ばには価格も下がって くるとの予想です インゲン、サヤエンドウなどはハウス栽培のものが 多いので電気代など生産コストが上がっ ていることと生産者が減って生産量が 減っていることがあります 大葉やミョウガ、小ネギのようなホテル や料亭で使うような薬味類は値上がりします ハウス栽培が多いため電気代の高騰など の影響もありますがコロナ禍で生産量を減らして いたものがインバウンドで需要が戻った ことが大きいです 今年は暖かくなるのが早かったこともあり 筍や春野菜は早めに終わると予想されています お手頃価格でよいものを見極めおいしく 食べていきたいですね

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