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RAWデータの話

2022年11月13日
こんにちは! 今回は皆さんに写真データのことを少し共有します・   写真には皆さん見たことがある方もいらっしゃると思いますが、JPEGとRAWというものが存在します。 RAWとはカメラが光をデータとして記録したもの。 JPEGはそのデータを写真として書き込んんだものです。   以前まだフィルムカメラの時代では現像といえば、そのフィルムを写真に起こすことを意味していましたが、今は違います。 今の現像とは、RAWデータを自分の好きな色や明るさに変えてJPEGとして写真にすることです。   このRAWデータというのが素晴らしい… 赤を青に、真っ暗なところを明るく、明るいところを暗く変更できます。 だからこそ最近の写真は撮っておしまい!なんてことはあまりないんです。   文章だけだと想像しにくいと思いますので実際に私が撮影したデータをお見せします。   こちらが現像していない撮ってそのままのミニーちゃんです。 暗いところは真っ黒、明るいところは白飛びして本来の質感が分かりにくくなっています。 スプブミニー3   このデータを現像すると スプブミニー2 このような感じ。   先ほどと色味、様々な質感が違って見えるのが一目瞭然だと思います。   今、もしくはこれから写真を始める方! RAWで撮影するというキーワードを頭のどこかにしまっておくことをお勧めします。

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