変遷を辿ってきた「虫」
2020.11.27
こんばんはss250です。
その「虫」の名は?
平安時代には、アクタムシとか
ツノムシなどと呼ばれていました。
信長、秀吉の頃は、アブラムシ!
江戸時代には、ゴキカブリと
呼ばれていたそうです。
なんとなくわかりましたか?
ゴキカブリの名の由来は
木製のお椀「御器」に「かぶりつく」の
意味だそうですよ!
そこから「カ」が抜けたのが
現在の呼び名です!
もうお分かりですよね〜
ですが
平成、令和を迎えた今日では
その名を口にするのも嫌な人は
「G」と呼んでいます。
我が家の娘たちも……
自分は「ゴキちゃん」ですが
この先また、自粛となると
家にいる時間が長くなり
「G」に会う機会が増えそうですねえ!
では、今日はこのへんで。