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インフルエンザ大流行の懸念

2021年10月18日

秋の気配が強まり気温の低下と

空気の乾燥が進むにつれて

インフルエンザが流行する季節が

近づいてきました

昨シーズンは新型コロナとの

同時流行が心配されましたが

コロナ対策でマスクの着用や

手洗いなどが徹底されたことも

あってか季節性インフルエンザの

感染者は激減

ところが今シーズンは患者の

減少に伴い「社会全体の集団免疫が形成

されていない」(日本感染症学会の見解)

としてインフルエンザの大流行が

懸念されています

昨シーズンは現行調査で初の

「流行なし」とされました

日本感染症学会は

「社会全体の集団免疫がない」

と注意を呼び掛けています

インフルエンザは例年 気温や湿度が

低下する12月〜4月に流行し

1月末〜3月上旬にピークを迎えます

ワクチンの予防効果が期待できるのは

接種の2週後から5ヵ月程度と考えら

れていますのでワクチンの供給状況

にもよりますが新型コロナワクチンを

既に接種済みの方はインフルエンザの

本格的な流行前に接種がおすすめの

ようです

11月中、遅くとも12月初旬までには

ワクチン接種を終えると良いみたい

です

新型コロナワクチンとの同時接種に

ついてはワクチン分科会が9月17日の

発表で『新型コロナワクチンとの

同時接種については現時点では

原則13日以上空けることとする』

としています

同時接種してしまうと仮に副反応が

あった時にどちらが原因の副反応か

がわからなくなってしまうからの

ようです
インフルエンザワクチン接種を

検討されている方は早めの調整・予約

が良さそうです

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