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日本シリーズ・プロ野球

2021年11月24日
こんにちは、バンです。 今回は、プロ野球日本シリーズについてお話ししていきます。   SMBC 日本シリーズ2021」は第3戦が東京Dで行われ、ヤクルトがオリックスに連勝して2勝1敗とリードした。   1点を追う7回にサンタナが逆転の1号2ラン。4番手の石山を8回も続投させ、守護神マクガフにつなぐ高津監督の継投策もハマり、シーソーゲームを制した。   1勝1敗から先に2勝目を挙げたチームのV確率は79%。2001年以来20年ぶりの日本一に突き進む。   ポイントになったのは両軍無得点の3回表。 オリックスは先頭の7番・紅林がチーム初ヒットを中前に運んだ。 続くは伏見。9番は投手の田嶋なので、送りバントよりもタイミングを見て動かしたい場面だった。   カウント1―1からの外角直球は際どいボール。伏見はバントの構えを引いて見逃した。 こうなると、もう一つのポイントはヤクルトの継投だ。初戦で守護神・マクガフが逆転サヨナラ負けを喫し、使いづらかったはず。   私の考えはレギュラーシーズンの貢献度は度外視し、調子の良い選手を使え、しかし高津監督は1点リードの9回、マクガフを送った。 見事に火を消した。助っ人右腕の後ろにセットアッパー・清水を待機させる、危機管理込みの采配だった。打ち勝って、マクガフで締める―。   ヤクルト本来の形を取り戻したことが非常に大きい。勢いに乗るだろう。   このままヤクルトスワローズが優勝すると20年ぶりになるので見てみたいですね!!

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