松井秀喜選手の後釜 55番
2022.02.02
こんにちは、バンです。
野球は1日、新型コロナウイルス禍の中で2年ぶりに観客を迎えてキャンプに入った。巨人の秋広優人内野手(19)
背番号55を背に今年のキャンプを乗り切る
すさまじい破壊音が場内に響き渡った。松井さんの代名詞ともいえる背番号55のウェアを身にまとった秋広は、球春到来を待ち望んでいたかのように強烈な打球をかっ飛ばした。
「まだ(55番は)松井さんのイメージが強いと思う。しっかり努力して結果を出して、いずれは『55番は秋広』と言ってもらえるように頑張りたい」と力強く宣言した。
キャンプ初日ながら、大先輩に負けじと劣らぬパワーを見せつけた。強い逆風も関係ない。
全体練習のフリー打撃で、まずはサンマリンスタジアム宮崎の右中間、右翼へ3発。さらに三塁ベンチ前から左翼スタンドに向かって打ったロングティーでは、阿部コーチの発案で途中、軟球も交えながら110スイングでサク越え50発。
締めの特打でもバックスクリーン2連発を含む12発を数え、計306スイングで65発をぶち込んだ。
今年の開幕戦が楽しみです。