自分が動いて「上げる」より自分が動かないで「下がる」方が将来は「上がる」？
こんばんわ
今回のタイトルは？？？がたくさん飛んでいると思いますが
また、僕が学んだことを書きたいと思います
最近、こんブログは自分自身のアウトプットの場になっているけどご了承ください…
今回の話は特に飲食店を思い浮かべていただけるとわかりやすいかなぁと思います
結論はタイトルにある言葉を入れると出てくるんですが
その言葉とは「売上」
要は、お金ですね
ですのでただしいタイトルとしては
自分が動いて「売上を上げる」より、自分が動かないで「売上が下がる」方が、将来は「売上が上がる」
と、なります
これは、僕の前職の時の経験からもお話ができると思いますが
自分が動いた方がお店の運営がスムーズになる分
対応できるお客様の人数は上がります。
・商品を早く出せる
・客席の片付けもスムーズにできるため次のお客様の案内が早い
・片付けや準備にも時間がかからない
これだけを自分でやってしまえばいいんです
これだけできるのですから、お店は問題なく運営できてます
では、自分がいなくなったときはどうでしょうか？
これができなくなりますよね？
つまり、自分以外のスタッフは成長をしていないため
自分とスタッフの差が変わりません
なので、自分が動かずスタッフの成長のために「今」の売上を下げる
つまり、スタッフの成長に、将来の店舗に「投資」をする
これが必要になるんですね
これってわかっていても簡単にはできないんですよね
目の前に待っているお客様がいらっしゃれば
なんとかしたいって手を出してしまうんですよね…
そして、手をだしたあとに「やっちゃった…」と思うんですよ
成長のためには、マニュアルの読み込みなどの必要ではありますが
やっぱり、その場に立って、その場の空気感をいかに体験するか
これ以上の成長はないと思います
今回は、飲食店をモデルでお話をさせていただきましたが
どの業種も同じだと思います
ちなみに、僕が前職でこれに気づいた時に設定した目標は
「最強の黒子になる」
自分が目立たずに、スタッフのサポートをする
いかに自分が動かずに、口も出さず
自分と同じような行動ができる人間を増やせるか
それをしないと休めなかったという理由もありますが…
まぁ、難しかったですけどね
今回はスタッフの成長のための投資というお話でした
