法華経について
2022.10.01
こんばんはSS250です。
お釈迦様は、約50年かけて
「八万四千の宝蔵」と言われる
数多くの経典を説かれました。
教えは、華厳事・阿含事・方等事
般若事・法華涅槃事の順番に説かれ
「五時」に分類されています。
このうち、最後の八年間に説かれた
法華涅槃時の中心の教えが
「法華経(妙法蓮華経)」です。
この法華経は、経典の中で唯一の
「随自意」(無問自説)の教え
であり、仏様出生の本懐であって
末法の人々を救済する為に説かれた
全ての人々の為の、必ず実践して
欲しいと願う仏様の「本心の教え」
なんです!
簡単な説明ですが……
では、今日はこのへんで。