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インフルエンザ流行の可能性大!?

2022.10.14

秋が深まり空気が乾燥して気温が下がる

につれてインフルエンザが流行する季節

が近づいてきましたよね

過去2シーズンは新型コロナウイルス感

染症との同時流行が危惧されたもののマ

スクや手洗いが徹底されたこともあって

季節性インフルエンザの感染数は抑えら

れていました

しかし今期は大流行との予測も出ている

ようです 新型コロナワクチンと併用し

てインフルエンザワクチンも打ったほう

がいいのか迷ってしまいます

流行拡大を懸念する背景には南半球の感

染状況があるようです

北半球のインフルエンザの予測を立てる

には半年前にシーズンを迎える南半球の

発症状況が参考になります 特に政府が

正確な発症状況を報告しているオースト

ラリアのデータは貴重です

オーストラリアはわが国同様過去2回イ

ンフルエンザの患者が極めて少数でした

しかし2022年は4月後半から報告数が増

え5~6月には例年を超えるレベルの発症

者を出しています 今後海外からの入国

が緩和されることを考えるとわが国でも

秋から冬にかけて同様の流行が起こる可

能性があります

しかも過去2年間インフルエンザに対す

る免疫を持たない人が増えていることか

らいったん感染が起これば大流行になる

可能性が否定できないようです

オーストラリアで多かったA香港型は入

院や死亡が増加するので特に警戒が必要

です 毎年10月からインフルエンザワク

チンの接種が始まりますが今シーズンも

接種が推奨されています

インフルエンザワクチンと新型コロナワ

クチンとの同時接種については2021年9

月時点でワクチン分科会は『原則として

13日間以上空けることとする』としてい

ましたがその後単独で接種した場合と比

較して有効性や安全性が劣らないとの報

告があることなどから同時接種の実施が

可能となりました

感染症の予防方法は同じです

これまで通り日頃の感染症対策もしっか

り行うのが良いようです

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