5月の野菜予報 | スタッフブログ | 横浜市南区、横浜市中区の葬儀・家族葬のフタバ

株式会社フタバ
緊急の場合
資料請求・お問合せ
相談無料 365日24時間受付中
携帯からでもご利用可能 0120-7676-92 ナムナムのクニ
スタッフブログ
TOP > スタッフブログ > 5月の野菜予報

5月の野菜予報

2023.05.02

物価が高騰するなか野菜も高値傾向が

続いています

5月は「基本的に安くなる」と嬉しい

“予報”が出ています

特にお買い得になることが予想されるのが

キャベツ、ジャガイモ、タマネギだといいます

キャベツは一気に供給が増えて出来もいいようです

ジャガイモは高値が続いていましたが

新ジャガが出て値段が下がってくる予想です

タマネギ、新タマネギも今年はいいようです
ニンジンも落ち着きますし

ナス、キュウリ、トマト、ピーマンなど

5月になったら大分下がってくるようです

基本的にほとんどの野菜が今よりも安く

なるという状況です

今まではハウス栽培の野菜で電気代高騰

が影響しましたが5月からは地ものが

増えてくるようです

逆に5月に値上がりしそうな野菜は
Screenshot_20230501_175830_LINE_copy_1080x688

引き続き高値が予想されるのが

カボチャやインゲンなどです

カボチャは平年の2倍〜3倍と歴史的な高値です

今年はニュージーランドで洪水による農業被害が

あった影響で輸入ものの供給が減り国産の

カボチャも値上がりしました

5月はちょっと下がるけれどまだまだ高値が続きそうです

ただこれから輸入ものが減り国産が主流と

なってくる時期なので鹿児島産、宮崎産や

三浦半島などの関東周辺と他の産地のものも出て6月の半ばには価格も下がって

くるとの予想です

インゲン、サヤエンドウなどはハウス栽培のものが

多いので電気代など生産コストが上がっ

ていることと生産者が減って生産量が

減っていることがあります

大葉やミョウガ、小ネギのようなホテル

や料亭で使うような薬味類は値上がりします

ハウス栽培が多いため電気代の高騰など

の影響もありますがコロナ禍で生産量を減らして

いたものがインバウンドで需要が戻った

ことが大きいです

今年は暖かくなるのが早かったこともあり

筍や春野菜は早めに終わると予想されています

お手頃価格でよいものを見極めおいしく

食べていきたいですね

一覧へ戻る