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菊池雄星、大谷翔平のメジャー自己最速の打球に苦笑い!!

2024.04.28

こんにちは、バンです。

最近、暑くなってきましたね!!

今日は、菊池雄星、大谷翔平選手がまた海の向こうで対戦していました!

この2人は同時期に在籍はしていないものの、岩

手県花巻市にある高校の同じグラウンドで汗を流

し、メジャーの舞台に羽ばたいた2人が、今年も

対峙たいじ した。大谷はエンゼルスでの6年間

で、菊池に対して20打数6安打、3本塁打4打

点、打率3割と打ち込んでいた。移籍後初の直接

対決に向け、「毎年毎年、そんなに数があるわけ

でもない。学校もそうだし、教えてもらった先生

方の方が、楽しみという感じではないかなと思

う」と話していた。

二回二死一、三塁で迎えた第2打席。2ボール、

2ストライクからの5球目、菊池が投じた98・

2マイル(約158キロ)の内角直球を、大谷が

鋭いスイングで右前にはじき返した。この適時打

の打球速度は119・2マイル(約191・8キ

ロ)で、大リーグ公式データサイトによると、メ

ジャー7年目で自己最速の打球だった。菊池は

「インコースの悪くないボールだった。自分自身

も腕を思い切り振ったボールだったけど、投げた

瞬間にライト前に行っていた。打球が速すぎてち

ょっと見えなかった」と苦笑いしていました!

四回の第3打席では、菊池が内角低めのカーブで空振り三振を奪った。勢い余って大谷のヘルメットが脱げ落ちた。

「最後何とか三振を取れた。左右問わず、ナンバーワンの打者にもう確実になっている。そういう打者と対戦できるというのは、僕自身のレベルアップにもつながるし、本当に幸せなこと」。

菊池がしっかりと先輩の意地を見せつけました。

 

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