武相高校 42年ぶりに神奈川トップに!!
2024.05.06
こんにちは、バンです
今日は、神奈川県高校野球の春季大会でなんと武相高校がやってくれました。
そのことについてお話していきたいと思います。
武相高校が春の神奈川を制しました。42年ぶり6度目の優勝。
過去4回の夏の甲子園出場を誇るがすべて1960年代。
68年夏を最後に全国舞台から遠ざかっている。
なぜ、激戦区を制することができたのか。
2020年8月から母校を指揮する豊田圭史監督は、3つの要因を挙げた。富士大から高校野球界へ移って4年。
生徒に寄り添う熱血漢だ。
まずは「反骨精神」である。
武相高は初戦(2回戦)で昨春の県準優勝校・相洋に延長10回タイブレークで勝利(3対2)すると、勢いに乗った。
3回戦で立花学園高、4回戦で横浜商高を下して、目標としていた「8強」を達成。
そこで満足せず「違う景色を見よう!!」と目線を上げ、準々決勝(対日大藤沢高)、準決勝(対向上高)、決勝(対東海大相模高)と、いずれも1点差ゲームを制して42年ぶり春頂点を決めました。
やはり、もと富士大学の監督を勤めてきたこともあり素晴らしい采配ですね。
これからも頑張って欲しいと思います。