合掌と礼拝
2024.05.15
こんばんはSS250です。
合掌は、仏前での最も基本的な作法です。
仏教では、左手は凡夫の迷いの
世界を表し、右手は仏に象徴される
悟りの世界を表すと言われています。
両手を合わせることによって
仏への帰依を念じる行為であると
されています。
合唱する時は、指を揃えて伸ばし
正しく十本の指と両手のひらを
合わせるようにしましょう。
礼拝は、胸の前あたりで合掌したまま
そのままの姿勢で背筋を伸ばしたまま
頭を垂れます。
では、今日はこのへんで。