大谷翔平 4戦ぶり38号で日本人初“30球団制覇”
2024.08.18
こんにちは、バンです。
今日の話題はやはり、大谷翔平選手がまたもや記録を更新して行こうとしています。
ドジャース・大谷翔平投手(30)が17日(日本時間18日)、敵地・カージナルス戦に「1番・DH」で先発出場。
5回に38号を放ち、3打数1安打1打点2盗塁と活躍したが、ナ・リーグ西地区首位のドジャースは3発を浴びて敗戦。
8回には3番・フリーマンが途中交代する気掛かりなシーンもあった。
16日(同17日)に続き、この日も選手がそれぞれの個性を表現する「プレーヤーズ・ウィークエンド」の試合。
愛犬デコピンがデザインされたスパイク、「改善」などの文字が入ったバットを使用している大谷は、2点を追う5回2死の第3打席だった。
1ボール1ストライクからカ軍先発のN・パランテの3球目、80・3マイル(約129・2キロ)ナックルカーブを振り抜いた。
4試合ぶりの38号ソロ。
打球速度111・9マイル(約180キロ)、打球角度21度の弾丸ライナーで右中間フェンス後方にあるカージナルスのブルペンに打ち込んだ。
飛距離は384フィート(約117メートル)だった。
昨季までのエンゼルス時代も含め、カージナルス戦だけは本塁打を打ったことがなかったが、メジャー7年目で日本人選手初の全30球団制覇を達成した。
今後も目がはせません。