【公式】井土ヶ谷家族葬・一日葬なら心斎苑縁えにし

心斎苑縁えにし（自社式場）

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「心の癒やし」をコンセプトに平成9年10月25日に心斎苑縁えにしは誕生しました。
建築にあたり私たちにご提案できることを過不足なく探すことから始まりました。そして、カラーリング・空間演出・照明・ご来館時に焚くお香の種類に至るまで徹底的にこだわり、限られたスペースの中で人間の五感から「癒やし」を感じて頂くことを目指しました。
ご家族が故人との最後の大切なひとときを心に残る穏やかな時間として過ごしていただくことを願って・・・
また、心斎苑縁えにしのご利用は、1日1組限定となり、他のご家族と共有することは殆どありません。最期のお別れの時間も十分取ることも可能で、ご家族やご縁で結ばれた方々だけで「故人への想いやありがとう」を再確認することも出来ます。

「心斎苑(こころさいえん)」という言葉は、実は存在しない造語です。
平成9年の建築にあたり京都の某ご寺院に籠り、熟考した果てにふと浮かび出た造語になります。汚れなく尊く神聖な場所という意味の「斎苑」という言葉の頭に弊社の社是「心からなる真心」の一文字をつけ、心からなる真心のサービスでご家族をお迎えしお手伝いしたいという姿勢を表現しました。
「縁えにし」に関しては、当時「えにし」という言葉があまり日常的に使われておりませんでした。そこで、「縁」という漢字を「えん」ではなく「えにし」と読んで頂きたいという思いで「縁」のあとにひらがなで「えにし」を記しました。

ご逝去あそばされた故人とご家族を結ぶ「縁」ご葬儀を通して改めて感じる様々な「縁」。「縁」で結ばれた方々が故人を想い最期のお別れにお集まりになる。そんな「縁」の大切さを再確認して頂ければと願い「心斎苑縁えにし」という名称に至りました。

通夜・ご葬儀を執り行うホールとなります。少人数から最大で60名様弱着席可能です。数年前にリニューアルをし、ホール全体が白を基調とした落ち着きある作りになりました。
様々な用途でご利用いただけるホールとなります。通常は、事前相談ルームとしてご利用いただいております。通夜の際には会葬者のお清め所（おもてなし会場）として、翌日のご葬儀の際には会葬者の控室としてご利用いただきます。なおモニターを設置しておりますので、式の模様を観ることも可能です。また、お清めや精進落としなどで、ご親族の人数が多数の場合は地下の親族控室と分散しご利用いただけます。
ご来館から開式までの控室として、通夜終了後はご親族のお清め所としてご利用いただきます。また、火葬場から戻られ初七日及び精進落としをする場合もこちらのホールをご利用いただきます。
お客様をお迎えするメインの出入口となります。ご葬儀やイベント時には来館者の受付としてご利用いただきます。
開式前の宗教者の方の控室となります。
通夜終了後、仮眠泊をご希望の方はこちらの和室をご利用いただきます。なおその際はシャワールームや各種アメニティも取り揃えてありますのでご安心ください。
弊社スタッフルームになります。また、簡易事前相談ルームとしてもご利用いただけます。
心斎苑縁えにしは、限りあるスペースの中で無駄をなるべく省いております。少しでも「癒やし」をご提供できるように坪庭などが設置されております。