スタッフ紹介 | 横浜市南区、横浜市中区の葬儀・家族葬のフタバ

父の葬儀のことをあまりよくは覚えていません。『父が最後にどんな顔をしていたのかさえ、想い出せません。』流されるがまま終えてしまった父の葬儀。若くして父を亡くした私は、そんな想いをお客様にはしてほしくないと心に留め、お手伝いをさせていただいております。ご家族にとって一生に一度の大切な儀式です。二度とない瞬間だからこそ、心に残るご葬儀にしたい。大切な瞬間だからこそ、後悔をさせない。私どもは、「故人の想い」、「残されたご家族の思い」をつなぐ、プロフェッショナルです。どんな些細な事でもお話下さい。皆様と一緒に考え、心に残るご葬儀を提案、アドバイス致します。これからも、ご葬儀後にお客様から頂ける「ありがとう」の一言を宝に、皆様のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

某ファーストフード店で接客業を約10年しておりました。その期間、自分の中では常に疑問が生じていました。その疑問とは『これが接客なんだろうか』というもの。
ファーストフードでは速さが求められるのは当たり前ですがもっと、お客様との接する時間を持ちたいと思い転職を決断しました。ただただ接客が好きでこの仕事を選び、葬儀をお手伝いさせていただく中でそれぞれのご家族はもちろん、一人一人に違った想いがあることを知りました。そんな皆様の想いを少しでも叶えることができるようお手伝いをしたい、最後の皆様のお時間に後悔が残らないよう何かできないか、を考えお手伝いをさせて頂きたいと思っております。皆様の想い出をお聞かせ下さい。そして、人生で一度きりの最後のお別れのお時間に後悔が残らぬよう、皆様が最後のお時間に安心して向き合えるよう、誠心誠意お手伝いをさせて頂きます。

十年前に父を亡くした時、はじめて喪主を勤めました。葬儀の知識は多少あると思っていましたが、病室を出てから通夜・葬儀、出棺の挨拶と何が何だかわからないうちに過ぎてしまいました。葬儀が終わってみれば「これもしてあげたかった、あれもしてあげたかった…」と、たくさんの後悔が残りました。その時、喪主を勤める事の大変さを痛感いたしました。私にはまだ母がいます。もしもの時が来たら、父の時のように後悔するのではなく、母への想いを大切に、見送ってあげたいと心から思います。この仕事を生業として、実際の経験をもとに「事前に準備をしておく大切さ」と、喪主の苦労がわかっている自分自身だからこそ出来る「アドバイスやおもてなし」で、ご遺族と一緒に「一度きりの満足して頂けるお葬式」のお手伝いが出来るようにしたいと思っています。

『私は二児の子を育てた母親です・・・。』
葬儀では、女性を中心に慌しく準備をしなくてはいけない場面が時折あります。そんな時、家族がある私なりの目線がお役に立てることがあります。親戚関係やご町内・小さな出来事など様々・・・ご遺族と一緒に「心に残る思い出」ができたりそんな時、故人様から頂けた『ご縁』なんだなぁと感じます。女性なりの『おもてなし』『母としての想い』を通し皆さんが男性スタッフに聞きづらい、ご質問にも お答えできるようなサポートを心がけ私なりのお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

私は幼少期より、弊社で父やスタッフの仕事姿をこの目で一番よく見てきました。その姿は、自分の大切な家族のように、故人やご遺族の方々に接する姿でした。その姿に憧れを持ち、きっかけとなり弊社に入社するに至りました。
大切な方の死に直面したご遺族の心境は「不安や怒り、そして悲しみ」が混在した状況にあります。
私自身、そのような状況の皆様に、一体何をして差し上げられるのか、常日頃からその事ばかりを考えていました。そのような中、最も大切だと感じたことは、最大の「安心感」をご提供させて頂くことではないかということでした。
私が皆様に葬儀で一番避けて頂きたい事は「焦り」だと考えております。少しでも「焦り」が出たら、正しい判断が出来ず、必ず後悔する葬儀となってしまいます。大切な方のご葬儀で後悔しないために、どんな些細なことでもご相談にのりますので、私にその気持ちの全てをぶつけて下さい。その結果、少しでも「安心」を感じて頂くことができたら幸いに存じます。

前職では洋服の販売員をしておりましたが「もっと世のため、人のために働きたい」その一心で弊社に入社しました。販売員は商品を通じてお客様のライフスタイルを提案する仕事です。お客様の要望は目に見えるものではありません。要望を理解できたかどうかは、お客様からのお言葉や表情に現れます。だからこそ、笑顔や感謝の言葉を頂けることが私のやり甲斐になっています。そして、それが私のできる一番の社会貢献だと自覚しております。フタバスタッフとして日々学び、日々成長し、皆様を全力でサポートしていければと思います。
ご葬儀にはたくさんの想いが集まります。その想いを一つ一つ汲み取れるよう勤めてまいります。
ご家族にとって一度きりのご葬儀。最後の大切な時間に誠心誠意寄り添わせてください。皆様のお別れのお手伝いを全力でサポート致します。

人とのご縁を何よりも大切にしております。
ご縁のある方々が困惑しないよう、心の支えとなり接するように心掛けています。

日頃は、明るく素直でとても優しいスタッフに囲まれて、日々楽しく仕事をさせていただいています。これからも会社の裏方として続けられる限り支えていきたいと思っています。