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井土ヶ谷での家族葬 最近の傾向

南区

井土ヶ谷での家族葬 最近の傾向

 

フタバの本社がある 井土ヶ谷での家族葬の最近の傾向は

コロナ禍以前の形に少しづつ戻ってきているように感じます

 

 

コロナ禍の3年間

井土ヶ谷での家族葬は完全に二極化されていました

 

その二極化をご説明すると

 

まず一つ目は、

「10名以下のご家族だけで行うケース」

つまり

故人の配偶者とお子様ご家族2世帯

 

例えていうならば

故人の配偶者1名

故人のご長女と配偶者、お子様お二人の4名

故人のご長男と配偶者、お子様お三方の5名

合計10名のみ

他のご親族は一切お声を掛けずに執り行う形

 

もう一つは

「ご家族とご親族の皆様で行うケース」

上記以外、ご親族の方にもお声をお掛けして執り行う形

この場合は20名から40名前後の方々が故人を偲ぶ形になります

(親族が多数の場合は、40名を越えるケースもございます)

 

以上の2つのパターンが、コロナ禍では多く見られました

 

 

 

では、フタバの本社 井土ヶ谷での家族葬が

今まではどうだったのということですが

 

コロナ禍 以前を振り返ってみると

家族葬=(イコール)家族と親戚だけで執り行う葬儀の形という

認識がご家族にも非常に濃く出ていました

ですので、他者は呼ばずに内々だけで葬儀を執り行うという印象でした

 

葬儀を行う家族すら家族葬の意味合いに悩まれ

ご家族ご親族の皆様で行う家族葬がベースにあるものの

友人・知人や会社関係、更には町内会の方に

お声を掛けるか否かで迷われ

お困りになるという一面も非常に多く目にしてきました

 

最近では徐々にコロナ禍以前の形が戻り

ご家族ご親族のみ(30名前後)で

ご会葬者にお声を掛けず、またご遠慮頂くケースは

以前と変わらず大半を占める中

 

ご家族ご親族30名前後の他に

会葬者が30名〜50名といったケースも見受けられるようになってきました

 

このように

故人にとって大切な方(友人・知人・同僚等)や

どうしても最期にお別れを希望されている方のために

OPENな形でご葬儀をされる方も

コロナ禍以前より増して、

最近では多く見受けられるようになった気がします

 

逆にコロナ禍の3年間で

人とのお付き合いが如何に重要で大切なのかということを再認識し

その影響が出ているのではないかと思う一面も感じています

 

 

私どもフタバでは

ご葬儀は、残された方のためにあると強く感じています

深い悲しみや絶望感を癒やし

故人を失った事実を受け止め

感謝するひと時を家族と共に刻み、伝え

そして

新たに前に進むには絶対に必要な儀式な故(ゆえ)

後悔のない選択をされることが望ましいと思われます

 

 

そのためにも必要なのが事前相談です

 

 

縁起でも無いとか

亡くなる前から準備するなんて・・・

まだ、準備などしたくない・・・考えたくない

と思う気持ちはよくわかりますが

事前相談を前向きに捉え

しっかりとご家族のご意向を葬儀社スタッフと共有し

予め費用がどのくらい掛かるのかを確認したり

わからない事がわからない状況になるため

手順もしっかり把握する必要もありますし

何よりも相談されることで不安が解消され

安心感で満たされると思います

絶対的に事前相談をされることをオススメします

 

 

事前相談は、できれば1社だけではなく

何社か事前相談をされた上で、

ご自分で納得できる葬儀社を決めることがとても大切です

 

 

井土ヶ谷で葬儀・家族葬で 創業111年の弊社にも

是非、事前相談にお越しください

ご家族の皆様に寄り添いご納得いくまでご提案お手伝いさせて頂きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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