「ハンコ」?「サイン」?
2020.09.28
こんばんはss250です。
明治の初め、サインか?ハンコか?の
論議があったそうです。
理由は、当時字を書けない国民が
多かった事から「ハンコ」が
採用されたそうですよ!
この決定がやがて経済活動にも
浸透して、日本の「ハンコ文化」を
形成していったそうですよー。
当時の政府内では、サインと併用
しながら、字を書ける人が増えるのを
期待する考えもあったそうなんです!
この内閣で、就任した
河野行革大臣が、全省庁に
行政手続きで押印を使用しないよう
要請したそうです!
今まさにこの論争が再燃している
らしい?ですよね!
人は生きている間に何回「ハンコ」を
押すのだろうか?
おそらく気の遠くなる数なのかな?
ですが、現在のデジタル社会に対応
する為には、ハンコ文化はいつまでも
続けられないのかな?
これからの生活の中には
「キャッシュレス、通帳レス
ハンコレス」の3レスが
新たに加わるそうですよ〜!
では、今日はこのへんで。