忌明けと喪明け | スタッフブログ | 横浜市南区、横浜市中区の葬儀・家族葬のフタバ

株式会社フタバ
緊急の場合
資料請求・お問合せ
相談無料 365日24時間受付中
携帯からでもご利用可能 0120-7676-92 ナムナムのクニ
スタッフブログ
TOP > スタッフブログ > 忌明けと喪明け

忌明けと喪明け

2023.11.21

こんばんはSS250です。

 

忌明けとは?

仏教では故人が無事に極楽浄土に

行けるように、七日ごとに七回の

法要をして追善供養を勤めます。

この期間を中陰、極楽浄土に行けるかの

最後の裁きが下される七七日忌を

満中陰と言い、満中陰を迎える事を

「忌明け」と呼んでいます。

 

中陰の期間は、七日ごとに仏様の教えに

触れる期間と言えます。

また、大切な人を失った悲しみに

区切りをつける為の期間と言う

意味合いもありますよね。

 

現在では、初七日を葬儀の日に

行うことが一般的となっております。

遺族は葬儀が終わったのち

個人差もありますが、二七日、三七日

あたりが喪失感や空虚感が増して

くるのではないでしょうか?

そして、傷心から立ち直れる時期が

七七日忌の満中陰の頃なんですかね?

 

そして、一年後の祥月命日に行う

一周忌法要後を「喪明け」と

されています。

 

では、今日はこのへんで。

 

一覧へ戻る